寝楽起楽

最近は頑張って読書感想ブログにしてます。

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学生の病

 聞くところによれば、大学の授業に対し、「ちゃんと出席をとってほしい」と要求する学生が居るらしい。

 

彼らの言い分は、「何故、授業に出ていないやつと、ちゃんと真面目に受けている私が成績の上では同列になってしまうのか。不公平だ!」という感じであろう。

 

しかし、この主張は、そもそもの出発点から、間違っているように思われる。

 

何故なら、「大学の授業、引いては勉強というものは苦痛である」ことがそもそもの前提になっているからである。

 

しかし、大学側からすれば、(あくまで建前ではあるだろうが)授業に出ない学生、というのはその素晴らしい授業を受けない、というその点において充分に損であり、それゆえに公平さは保たれている、と思っているだろう。

 

授業をする教授にしたところで、「生徒に長時間、面白くも無いことを我慢させて聞かせる」ことが自分たちの仕事だとは思っていないだろうし、上記の様な思想の持ち主は出席していても邪魔なだけだから居なくていいと、心の中では呟いているのではなかろうか。

 

ただ、問題なのは、そのような発言を実際にしてしまった場合、悲しいことに出席人数がおそらく0になるだろう、という予測が簡単につくことである。

 

それほどまでにこの、勉強=苦痛、という方程式は、我々学生の間に根付いている気がする。

 

ではその現状は、どのように打破されていくべきか?

 

教授の立場からは、一重に、勉強は楽しいんだよ、という教化(あるいは、洗脳)を、生徒たちに対し行うことが挙げられる。

 

学生である私からは、何かできないだろうか?

 

方策は二つ挙げられる。

 

ひとつには、教授の話を『楽しそうに』聞く。こういう気分というのは、段々と伝染していくものである。

 

もうひとつは、授業をサボることで、別に嫌なら無理しなくていいんだよ、という、無言のうちのメッセージを、届けてあげることである。

 

ゆえに僕は今日も、授業をふけるのだ。

 

長々と書いたが、要は自己正当化の文章なのである。

真面目に読んだ方がいたら申し訳ない。

 

 

・・・ああ・・・またやってしまった・・・。