弱小ブログを継続的にやっている人が、気にしちゃだめだと思いながらも奇跡が起こることが信じて見にいっちゃうものとしてアクセス解析ページがある。というかすいません僕の話です。
いや、たまに。たまにね。毎日とかじゃないよ。ほんとだよ。
んで当ブログの読者層はアクセス元を見れば一目瞭然な通りほぼほぼ知人なんだけど、唯一検索でたどりついた人が、公開当時結構いたっぽい記事があります。
なんだと思います?参考までに解析ページに出てる検索ワード(こんなことまで解るってすごいよね)をいくつかあげると、「ちんこ 小学生」「うんこちんこおっぱい」などです。
これで察せたら無駄にこのブログ読んでますねって話ですが、元はこれです。
※下品注意 なぜ小学生男子は「うんこ」「ちんこ」を好んで使うのか - 寝楽起楽
大学入る前に書いたほんとしょうもないやつなんで飛ばなくていいです。
よりしょうもないのはこれが当ブログで一番アクセスを稼いでいるという事実で、しかもこれ公開してからも60記事ぐらい書いてるはずなんですけど、未だにこのブログでのアクセス元ページとして「うんこちんこおっぱい」のグーグル検索結果とかが割合0%でずっと表示されてて、これが意味することはなにかっつーとつまりその後の60記事に検索でたどりついてる人が一人もいないってことなんです。
悲しい悲しい話です。いや気にしてないけど。
あと、「子供ちんこ〜大人ちんこ」だの「子供のちんこ 生」だのでたどり着いてる人は何なの?何目的で検索してたの?怖いんですけど。
でも考えてみると、女性は割と常日頃からあれやこれやと検索されまくってるわけで、それ考えると寒気しますね。
ええっと話が逸れたんですけど、今回この話をしたのは友人から聞いた小学生とうんちに纏わるエピソードを紹介しようと思ったからです。
彼、障害のある子供達を、動物との触れ合いで自然体験をさせることで支援するボランティアをしてる偉い奴なんですが、事件は子供達に馬の寝床を掃除させてる時に起きました。
彼の担当は腕白な男の子A君と潔癖少年B君で、B君は潔癖なんで当然掃除を嫌がる。なんせ馬のうんちとか落ちてる。
「お部屋が汚いままだと、おうまさんが嫌がるでしょ?」とか、どうにかなだめすかして掃除をさせてたらしいんですが、A君は腕白なんでそういう隙を逃さないんですね。
でA君何するかっていうとまず馬のうんちで遊び始める。それだけならまだ彼が汚くなるだけですけど、それをよりによって潔癖B君にぶん投げちゃった。
当然B君泣きながらマジギレ。しかしこの後も予定が詰まってる。
しかもペアは変えられないんで、友人は仲直りさせなきゃいけなくなって、めっちゃ大変だったそうです。
「でも考えてみれば当たり前の話で、うんこ投げられて許すわけねーんだよな」って友人がしみじみ言ってたのがすげー面白かったです。
「うんこ投げてごめんなさい」って言われて「いいよ」って返せる人どんだけいるかって話ですよね。
あと怒る方も真面目に怒るの難しくありません?ゴリラの威嚇かよって思うじゃん?
今回ほんとこれだけなんですけど、今思い返してもじわじわ笑っちゃうので書きました。
以上です。今後とも細々やっていきます。